銀行カードローンは総量規制の適用を受けないので便利です(年収800万円)

私の趣味はバイクです。購入したバイクを自分好みにカスタマイズして楽しんでいますが、レアなバイクをネットオークションなどで購入することも時折あります。バイクなんて単なる移動手段の一つとしか思えない人も多いでしょうが、私のように熱心な愛好家も結構おり、人気の高い珍しいバイクがオークションに出たりすると大変です。興味のない人は知らないでしょうが、限定生産されたレア物のバイクも結構あって、普段の実用には全く向きませんが、持っているだけで嬉しくなってしまうのです。 つい最近も、以前から手に入れたいと思っていた、海外生産モデルのバイクがネットオークションに出品されました。どうしても手に入れたいと考えたのですが、そのためには300万円程度のお金を用意する必要がありました。普段からバイクにお金を注ぎ込んでいるために、恥ずかしながら貯金らしい貯金がありません。ただし、年収が約800万円程度ありますので、生活に困ることもないのです。 どうしても、そのバイクを手に入れたかったので、すぐにお金を用意する必要がありました。もたもたしていると、他の人に買われてしまいますので、一刻の猶予もありませんでした。でも、300万円という金額は私の年収の3分の1を超えているので、消費者金融からお金を借りることができません。その時思いついたのが、銀行カードローンの利用です。銀行カードローンであれば、総量規制の適用を受けることがありませんので、年収の3分の1を超える金額であったとしても借りる(もしくは、借りた)ことが可能なのです。 一般的に銀行カードローンの場合には、融資を受けるまでに長い時間がかかることが多いと言われていますが、私が見つけ出した銀行カードローンの場合には、インターネットを利用して申し込めば、即日もしくは翌日には振り込んでもらうことができるようになっていました。早速申し込み手続きを取ったところ、すぐに審査結果が出て、その日のうちに300万円を振り込んでもらうことができたので、念願のバイクを手に入れることができました。

 

↓ここからは800万円の例ではないですが、カードローンの借り入れ話になります 

借りるなら金利が安い銀行系カードローン

ここでお話しするのはあくまで私の体験談です。私は、1年前まで借金があり毎月返済に苦労していました。今は、債務整理をしてこの1年で全額返し終わりました。今だからこそ言える私の体験談を元にした借金術です。基本的には、借金をしないほうがよいのですが、万が一借金することになった際は町の消費者金融ではなく、銀行系のカードローンを私はお勧めします。特に会社などで特定の銀行と給与口座の取引や会社のメインバンクとなっている銀行あればお勧めです。当然ながら自分個人の信用情報が一番ですが、融資枠などについては普段その銀行と自分自身が勤める会社が取引しており、健全で安定した企業ほどよい融資を社員も受けられるはずです。また、金利という意味でも大きく違います。銀行系のカードローンは、消費者金融のそれと比べて比較的低金利で貸付を行ってくれます。何%も違いませんが、0.5%違うだけで100万円にしたら5千円違います。このようにどうせ同じお金を借りるのであれば借りる際に少しでも自分自身にとって有利な条件のところから借りるのが賢い手段ともいえます。しかしながら、まずは借金をしないでいいように普段から自分自身の生活をしっかり管理することも大切です。

司法書士の試験対策時にカードローンがあって助かった

司法書士の資格試験を受ける時、その対策として通信講座で勉強をしようと思いました。さすがに司法試験を独学で合格しようという気持ちはなかったので、何とかして一発合格できる可能性を上げようと思ったからです。もちろんそれまでも自分なりに勉強はしていたのですが、問題集を解いてもなかなかうまくいかないと感じたのが一番の理由です。

 

司法書士の試験対策講座を受けようと思った時に驚いたのが、その受講料です。一般的な資格対策講座の倍以上となっているため、さすが司法書士対策講座と思うと同時に、ちょっとこれは支払いがむずかしいと感じました。そのためにカードローンを利用して受講料を払うことにしました。

 

さすがにカードローンで借りた分を全額というわけではなく、あらかじめ貯めていたお金と合わせてという形にはなりましたが、これでその時の負担を最小限にすることはできました。さすがに講座を受けるだけでこれだけのお金を掛かるということもあって、かなり勉強に身が入りました。司法書士の試験がむずかしいことはわかっていましたが、わたしとしてもギリギリだったのは良い思い出です。

 

そんなこともあって背水の陣の気持ちで受けた試験は合格できました。一発合格は狙っていたけど、実際にできた時にはとても驚きました。追い詰められてこそ頑張れるという性分なのかもしれませんが、カードローンまで使ったかいはあったと思います。人生において大きな分岐点になっただろう今回のことは、良い思い出になってくれると思います。