カードローンで290万円借りる(もしくは、借りた)について

知人が新しく車を購入したとの事で、わざわざ自慢するために我が家に乗り付けてきました。知人が購入したのは自分が以前から憧れていた車だったため、1回でいいから運転させてくれと頼み込み、渋々ながらも了解を得ました。ハンドルの感触や車内の空気感に卒倒しそうになりながらもアクセルを踏むと、思っていたよりも強く急発進してしまい、そのまま前方にあった電柱に正面から激突してしまいました。電柱は曲がるわ、エアバックは作動するわでなんとか車内から抜け出した自分は、車の状態を見てその場にへたり込んでしまいました。知人の新車は前方がベッコリと凹んでしまい、電柱が食い込んでいます。知人は慌てて車に乗り込み、バックをしようとしましたが、何度やってもエンジンがかかりません。そうです、電柱に衝突した際に、車のエンジンまで破損させてしまったのです。購入したばかりの車をあっという間に廃車にされて怒り狂う知人、彼を前にして平謝りで通すしかありませんでした。曲げてしまった電柱は幸い両親が補填してくれることになりましたが、壊してしまった車の買い替え費用は「自分で何とかしろ」と言われてしまい、困っている矢先にカードローンに出会いました。新車購入には約350万円もの費用が必要でしたが、自己資金は60万円のみ・・・不足分の290万円をすべて貸してもらえるかは疑問でした。そこでカード会社に出向き、290万円を貸してくれるかどうかを聞いたところ、長年の勤務年数と実績、年収などからOKサインが出ました。ローン会社からお金を借りる(もしくは、借りた)経験が無かった自分にとって、290万ものお金を貸してくれるカード会社はまるで神様のような存在にも思えました。とにもかくにも、カードローンのお陰で知人の車を弁償することができ、月々コツコツと支払いを続けることができています。あと少しで返済が終わるので、次のボーナスを支払いに充て、すべて完済させてしまう予定です。

↓ここからは290万円の例ではないですが、カードローンの借り入れ話になります 

カードローンの金利は銀行系がお得に利用することができます

これから初めてカードローンを利用してみようとお考えの方にとっては、一番気になるのが、カードローンの金利ではないでしょうか。現在は、大手銀行も顧客獲得のために、カードローンの商品サービスを展開しているところが多く、利用する顧客側もどこが一番お得なのかを調べておくことがとても大切ではないかと思います。私の場合も、初めて銀行系のカードローンを利用したいと思った時、正直どこの銀行のカードローンを利用したらよいのか、本当に迷いました。迷う原因は、まずいろいろな商品が多すぎること、そして金利についても利用条件によって各社、ものすごく差異があることでした。まず金利については、最低金利が3%から高い所では6.3%とものすごく差異があることです。これは利用する条件にもよるのですが、融資額や利用期間に関係があるため、利用する前によく調べておくことが大切だと思います。私の場合は、結局、銀行と消費者金融とが提携をしたカードローン会社を最終的に選びました。その理由は、一月間であれば無利息で利用することができたからです。最近は、銀行も消費者金融会社と提携をしているところが多く、サービス内容がとても充実しているところもあるため、利用する側にとってはとても有利な点が多いのです。

マンション管理士と管理業務主任者の資格講座をカードローンのおかげで受けられました

不動産関係の資格を持っておきたい。ある程度の年齢になった人の中には、こう考える人は多いと思います。わたしもそんな中の一人です。マイホームを持つのが夢という風潮もありますが、現実的なことを考えれば分譲マンションの方が良いことは多いのです。もちろんそれぞれに良いところがあるので、どちらが良いと感じるのかは人それぞれだとは思います。

 

定年後のことも考えていろいろと考えた結果、マンション管理士の資格が良さそうと思いました。そしてさらに細かく調べていくうちに、マンション管理士と管理業務主任者の資格について同時に勉強できる講座を見つけたのです。せっかくそんなチャンスがあるのだから受けてみようと思ったのですが、そのためには6万円ほどの受講料が必要でした。

 

出せなくは無いけど、一気に出すと厳しい。そんな微妙な金額に迷いましたが、最終的にはカードローンを利用して支払うことに決めました。現在はこの資格の勉強をしている真っ最中です。資格のための勉強ですが、いろいろと役立つ知識について勉強できるのがおもしろいです。やっぱり向上心を持てると、人生楽しくなりますね。

 

マンション管理士と管理業務主任者の試験はまだ先ですが、運良くわかりやすい講座を選ぶことができたので、今の手応えだと良い結果を出せそうです。もちろん実際に受けてみなければわかりませんが、そう思えるだけの何かは感じ取れています。カードローンを利用してまで受けることにしたかいがありました。