お金を借りる際には、返済計画もしっかりと立てましょう(20万円借りた話)

これから記述するのは、私が20万円のカードローンを利用した時の体験談です。これからお金を借りると言う人の参考となれば幸いです。私が、カードローンを利用したのは、今から5年前の大学生の頃でした。その頃の私は、大学生活を楽しみながら、アルバイトなどで生活費を稼ぐというような日々を送っていました。

 

そんな私が急なお金が必要となった理由は、旅行でした。その当時付き合っていた彼女と海外旅行に行くための資金が日々のアルバイト代だけでは足りなかったと言うこともあって、初めて利用したのでした。利用する前には、様々な事を調べました。各カードローン会社のホームページを見比べたり、実際に利用したことのある人の体験談を読んだりして、自分なりにシミュレーションをしてから申込みを行ないました。アルバイトをして、定期的な収入があったとは言え、実際に審査を通過し、お金を借りることが出来るのか不安でしたが、思っていたよりも簡単に借りることが出来たと言う記憶があります。

 

申込みは、インターネットや自動契約機などからも行う事が出来るようでしたが、私が選んだのは、店頭窓口で行なうと言う方法でした。インターネットなどで十分に調べていたとは言え、それでも金利などについてよく分からないことがあり、その疑問を解決したかったためでもありますし、返済計画についての相談をしたかったと言う理由もあります。最初は緊張しながら話をしていたのですが、親身になって話を聞いてくれ返済計画などの相談にも乗ってくれました。自分に無理のない範囲で返済を行う事が出来たのは、しっかりと相談をしながら計画を立てることが出来たからだと考えています。

 

大学生の頃に利用して以来、カードローンを利用したことはありませんが、今後もし急な出費が続くなどしてお金が必要となった時には、返済計画をしっかりと立てた上で、利用するかもしれないと考えています。

↓ここからは万円の例ではないですが、カードローンの借り入れ話になります

銀行のカードローンの金利が消費者金融より低いことについて

銀行のカードローンは消費者金融より金利が低いから、お金を借りたいと思ったとき、人間月々の返済額のことを考えるし、私自身お金を借りるなら消費者金融より銀行で借りたいと思っちゃうな。実際、社会人2年目のときに銀行のカードローンからお金を借りたことがあるんだ。社会人になるために、一人地方からボストンバック1個で東京に上京して、会社の寮に住みながら毎日暮らしていたの。ずっと寮に住むことができれば良かったけど、私が働いている会社の経営状態が悪くなってきたから、会社自体が寮を売却することを決めたせいで、寮に住む私は何処かへ引越ししなければいけなくなったんだ。社会人1年目のときは営業の仕事をするために、仕事に必要なスーツなどを購入しちゃったから、ほとんど貯金がない状態だったし引越し費用が全くなくて、お金を借りなければいけなくなったの。一人暮らしをするための部屋をかりるのにも、敷金や礼金が必要だったしね。今までお金を借りた経験が全くなかったし、最初誰でもすぐに借りることができる消費者金融でお金を借りようとしてたんだ。でも、会社の先輩が銀行のカードローンのことをすすめてくれたから、1度審査を受けることにしたんだ。審査に時間はかかったけど無事お金を借りることができて、無事引越しすることもできたし、今となっては思い出の一つになってるよ。

アロマテラピー検定資格の勉強をカードローンで

結婚をして、しばらくは共働きでしたが、子供ができてからは退職をしました。今は子供も小学校に入り、以前と比べたら子育ても楽になってきました。家計の足しにとまでは考えていませんが、以前からやりたかったアロマテラピー検定の資格に興味を持っています。自宅で、アロマやハーブの教室を開くこともできるので、楽しそうだなと思っています。

 

独学でアロマテラピー検定の勉強をしていましたが、やはり学校に行って勉強をした方が合格は早いかと思い、そうすることに決めました。今までパートをしていなかったので、カードローンを利用して学費にあてようと、ネットでカードローンの情報が載っている比較サイトをよく調べてみました。

 

今まで、特に気にしていなかったのですが、カードローンにも会社ごとに少し違っているのですね。今は専業主婦なので、融資してもらえるカードローン会社が多くはないようです。でも、中銀行系といわれるカードローンは主婦でも申し込むことができるので、こういったサイトで情報収集できるのは便利ですね。銀行系のカードローンの中でも、金利の低いところに申し込んで融資を受けることにしました。

 

今は、子育てをしながら合間に学校に通い、アロマテラピー検定のための勉強をしています。近所の主婦の友達を呼んで、アロマやハーブの勉強会を開いたりして、少し早めのアロマ教室気分を味わっています。お友達からは「早くアロマ教室を開校して!」なんていわれています。