カードローンで180万円借りる(もしくは、借りた)について

郊外に中古の一軒家を購入したまでは良かったのですが、いざ住み始めてみると家屋が予想以上に傷んでいる事が判明しました。外壁はきれいに塗装がされていたものの屋内はいつも湿気が充満しており、原因を探してみると押入れの天井部分が腐っていることが判明しました。雨漏りが原因らしく、カビが生えていて布団を仕舞うこともできません。また二階部分へ続く階段もかなり傷んでおり、二階へあがるたびにギシギシと音をたてています。子供が生まれる予定だったため、安心して居住できる屋内にするべく業者さんを呼びました。最低限の簡単なリフォームではあるものの、200万円を超える見積もり金額を提示されました。自宅を購入したばかりであり、現在残っている預貯金は出産と今後の育児費用に充てる分しかありません。そこで以前から持っていたカードを使い、カードローンで180万円を借りることにしました。180万円であれば月々の返済金額も軽く、自分の給与でも返済できると見込んだためです。今まで同僚や友人の間で、カードローンで借りる(もしくは、借りた)という話を散々聞いていたため、自分の中でカードローンに対する敷居が低くなっていたのかもしれません。住宅購入と出産が重なったうえ、屋内のリフォーム資金まで用意することは一般的なサラリーマンである自分にとってはたいへん困難な問題です。しかし湿気で充満した屋内で新生児を育てることは心苦しく、家内からも何とかならないのかと相談されていました。カビや重苦しい空気から開放され、子供が生まれるまえに清潔感あふれる空間にしたかったという自分の強い意思もありました。ローンには抵抗がありましたが、今はそれどころではないと踏ん切りをつけました。カードローンでお金を借りたことで素早くリフォームに取り掛かることができ、なんとか家内の出産前に完了させることができました。お蔭さまで今では、湿気のない清潔感あふれる屋内でちいさな息子が走り回っています。

↓ここからは180万円の例ではないですが、カードローンの借り入れ話になります 

カードローン 金利比較(銀行系その他)

キャッシング・カードローンと聞くと世間ではあまり良いイメージがありませんが、冠婚葬祭などが重なったために急にある程度まとまったお金が必要となって人にとっては非常に心強い味方となります。キャッシングサービスを提供している階会社は大きく分けて銀行系・信販系・消費者金融系の3つに分けることが出来、それぞれサービス内容や金利が異なります。ここで私自身がカードローンを利用する時にどの会社にするのか決めた方法について書きます。まず各社の金利を比較したところ、銀行系の会社が一番低く設定されており、信販系・消費者金融系がそれよりも少し高い金利となっています。次に審査スピード・即日融資が可能かどうかを比較しましたところ、どの会社も審査時間は30分ほどで即日審査可能となっているため銀行系の会社に融資申込みをしました。どの会社にも共通しているサービスはインターネットから24時間融資申込み可能で返済もコンビニATMなどから可能であり、消費者金融系の会社の中には30日間無利息キャンペーンを実施している会社もありましたが返済期間をそれひど短い期間で考えていないことまた総合の支払額が銀行系の方が安くなることより銀行系にしました。

保育士の試験対策をカードローンのおかげで切り抜ける

保育士になりたいと思って保育士の資格試験について調べてみたところ、試験自体はそれほどむずかしくないということがわかりました。もちろん簡単な資格ということではありませんが、それでも頑張れば何とかなりそうという気持ちになったのは確かです。だけどそうは言っても、不安に感じられる部分もたくさんあるので、何らかの講座を受けて万全な状態で臨んだ方が良いと思いました。

 

ここで一つの大きな問題が立ちふさがります。保育士講座自体は良さそうなものを見つけたのですが、それを受けるために必要なお金が少々心もとないということです。少し待てばお金を用意することはできるのですが、それよりも先に払わなければいけないということで、どうしたものかと困り果てていたのです。そんな時に思い出したのが、カードローンの存在です。

 

ほんの少し早くお金が必要ということだったので借りること自体にも無理はないと判断し、カードローンを利用して保育士講座に申し込みました。現在は勉強している真っ最中ですが、あの時のタイミングで受け始めてよかったと思います。一度決めたタイミングを逃したら、考え方が変わったかもしれません。たとえば他の講座を利用する等です。

 

しかし今受けている講座の内容に満足しているので、他を選ばなくて良かったとも思っています。自分のための勉強だからこそ、本気で取り組めるものです。忙しい毎日であっても充実した日々を過ごせているのは、カードローンのお陰と言ってもいいかもしれません。

結婚式出席のためにカードローン利用

友人の結婚式に招待をされたのですが、出費が重なってしまっていたのでやむ負えずカードローンを利用することにしました。消費者金融のキャッシングと迷ったのですが、金利の低さから銀行のカードローンを利用することにしました。カードローンには自動契約機というものはなく、銀行のテレビカメラで申し込みが出来るのですが、人にみられるのな嫌だったのでインターネットで申し込みをしました。融資までの流れはまず、申し込みをしたら電話がかかってきて、本人確認と仕事内容などの個人情報に関する質問をされます。電話がおわると信用情報センターで質問内容などが一致するかを確認し、確認が取れたら審査通過となります。通過通知の電話でかかってきます。電話では融資までの流れが説明されます。それは身分証明書と必要書類をメールまたはファックスで送信するだけです。カードローン会社の指定する時間までに送信すれば、即日で希望融資額を指定口座に振り込んでくれます。後日、ローンカードが届きます。この順序で手続きをして融資をしてもらいました。おかげで結婚式のご祝儀も渡せましたし、友達の幸せそうな様子を見られてよかったです。いざという時に借りられるのはとても助かります。