映画「ターミナル」の見どころと主要キャスト

ターミナルという作品の舞台は空港です。
空港でのシーンが登場する映画は決して珍しくありませんが、この映画のちょっと変わったところは全編を通して空港の中で物語が進んでいくという点です。
タイトル通り、空港が重要なポイントになってくるわけです。

 

主人公の名前はビクター・ナボルスキーでヨーロッパにある国クラコウジア人という設定になっています。
ある日ビクターはアメリカの空港に到着するのですがタイミングが悪いことに母国であるクラコウジアがクーデターによって消滅してしまいます。
ビクターは国籍の無い人間ということになってしまい一時的に空港から出ることができなくなります。
その期間は数ヶ月にもなり、その間ビクターは慣れないアメリカの空港で生活を送ることになってしまいます。

 

簡単なストーリーを紹介しましたがこれだけでもターミナルが他の作品とは一風変わった作品であることがわかると思います。
行くあてをなくしてしまったビクターの空港でのさまざまな出来事を描いたのがこの作品です。
主人公であるビクターを演じるのは数々の作品で高い評価を受けてきたトム・ハンクス、ヒロインにはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが起用され豪華俳優の共演となっています。
舞台が空港という狭い空間なこともあって登場人物はそれほど多くなく、あくまでもビクターを中心に物語は進んでいきます。

 

舞台となった空港はアメリカに実在する空港ではなくすべてセットとなっています。
セットとはいっても実際に空港を建設してしまっているあたりさすがハリウッド映画だなという感じです。
映画を見ている時はこれがセットだとはとても思えないリアリティです。
しかも空港内のお店などもすべて本物で作品に厚みを加えています。

 

ビクターはなんとか空港から出ようと四苦八苦するのですがなかなかうまくいきません。
母国がなくなってしまうという異常な状況もあり、自分の置かれた状況に苦しむことになるのですがそんな中、空港で出会った人達と絆を深めていきます。
非常に良質なヒューマンドラマとなっており、ビクターと空港内の人達との触れ合いがこの作品の大きな見どころの1つになるでしょう。
特にキャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるヒロインとの関係は見逃せません。
また、トム・ハンクスの演技力はやはり素晴らしくその実力の高さを思い知らされます。
人間の素晴らしさを感じることもできるこの作品は年代や性別を問わず多くの方が楽しめる作品になっています。

こんな形での空港での足止めだとお金も底をつきそうですよね。今日中にお金を借りるなら即日審査・当日振込のカードローンを持っていると、こんな時は役に立つのかもしれません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150801-00000005-maiall-int

 

 【モスクワ真野森作】モスクワの玄関口、シェレメチェボ国際空港の乗り継ぎ区域に36歳の日本人男性が5月末から約2カ月にわたって生活している。ロシアの主要メディアが7月31日報じた。男性の観光ビザは5月末で期限が切れており、ロシア国籍の取得を希望しているという。在モスクワ日本大使館は同日、職員を派遣して本人と接触し、自らの意思で滞在しており、健康に問題がないことを確認した。

 

 露ラジオ局「ベスチFM」などによると、この男性は5月1日に観光ビザでロシアに入国した。同29日に帰国予定だったが、復路便に搭乗する直前に「政治的な動機」で帰国しないことを決めたと話している。露メディアの取材にジャーナリストだと名乗り、「米国流のウソを書くのに疲れた」「偽りだらけの土地へ帰るより、ここでおなかをすかしながら暮らす方が良い」と説明している。

 

 男性はフロアの片隅で寝泊まりしているが、空港当局は「違法性はない」とみている。所持金はほぼ底をついたようで、ロシア語と英語で「食べ物をください」と書いた張り紙を荷物に掲げて援助を募っている。黒ぶちめがねをかけ、ストライプのワイシャツとえんじ色のネクタイ。その淡々とした振る舞いに空港職員や売店従業員もすっかり慣れた様子。食事などをくれる人もいる模様だ。

 

 この男性は露テレビ取材カメラに自身のパスポートを撮影させている。放映された映像によると、パスポートの所持人自署の欄には漢字で「安保鉄也」と書かれ、姓名の欄にはローマ字で「ABO TETSUYA」とあった。生年月日は1978年12月15日。本籍の欄には静岡県と記されていた。

 

 同空港の乗り継ぎ区域には、米国家安全保障局(NSA)の活動を暴露した米中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者も2013年6月下旬から約1カ月間滞在。カプセルホテルに宿泊していたとされる。その後、ロシア政府から入国を許可され、現在も亡命生活を送る。

 

 国際空港の制限エリアで旅客が長期滞在した例はほかにもある。中国の人権活動家、馮正虎(ひょう・せいこ)さんは中国政府に日本からの帰国を拒否され、抗議の意思を示すために2009年11月から約3カ月間、成田国際空港で寝泊まりした。難民証明書類をなくしたイラン人男性が20年近くパリの空港で暮らしたケースは、トム・ハンクス主演の米映画「ターミナル」(2004年)の下地となった。